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フェアレディZ 生誕の歴史 自動車博物館で企画展

フェアレディZ誕生までの変遷をたどる企画展=小松市二ツ梨町で

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 小松市二ツ梨町の日本自動車博物館で二十日、日産のスポーツカー「フェアレディZ」の生誕五十周年を記念し、誕生までの歴史をたどる企画展が始まった。六月末まで。四月二十一日には、全国のフェアレディファンが愛車とともに集うカーミーティングや講演会などが開かれる。

 フェアレディシリーズは、日本を代表する日産のスポーツカー。一九六〇年発売のダットサン・フェアレディ1200は、五九年発売のダットサン・トラックと共通のフレームが使われており、両車の底に鏡を置いて中身が見えるよう展示した。フェアレディ1500、2000などと続き、六九年にフェアレディZが誕生するまでの変遷を、九台の実車とパネルで振り返ることができる。

 監修した大阪産業大工学部の専任講師、大仲英文さん(65)は「これだけフェアレディがそろい、体系的に見られるのは珍しい」と来場を呼び掛ける。四月二十一日の午後零時半からは、「フェアレディ開発秘話と技術の日産」と題して、フェアレディZの設計を統括した植村斉さん、デザイナーの松尾良彦さん、元米国日産副社長の宇佐美昌孝さんが講演する。

 カーミーティングの参加者も募っている。初代からフェアレディZ・S30型までの車があれば参加できる。参加料は三千円。一般客も自由に観覧できる。(問)同博物館0761(43)4343 (竹内なぎ)

 

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