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囲碁・将棋

藤井七段が3連覇逃す 朝日杯準決勝敗退

朝日杯オープン戦の準決勝で千田翔太七段(手前)と対局する藤井聡太七段=11日、東京都千代田区で

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 将棋の最年少棋士藤井聡太七段(17)=愛知県瀬戸市=が十一日、東京・有楽町であった「第十三回朝日杯将棋オープン戦」の本戦トーナメント準決勝で、千田翔太七段(25)に敗れた。藤井七段がデビューから負け知らずで連覇していた相性の良い大会だが、三連覇はならなかった。

 朝日杯は持ち時間各四十分の早指し棋戦で、全棋士が参加する。本戦にはタイトル保持者ら十六人の強豪が出場。この日は観客の前で指す公開対局で、七百七十人が熱戦を見守った。

 藤井七段と千田七段はこれまでに公式戦で二度戦い、藤井七段が連勝していた。本局は先手番の千田七段が速いペースで指し続け、持ち時間で大きくリード。苦しい展開を強いられた藤井七段は反撃も及ばず百十五手までで投了した。

 対局後、藤井七段は「粘り強く指せず残念。いくつかの分岐点で正しい選択をできず、形勢を損ねてしまった。また実力をつけて頑張りたい」と話した。

 千田七段は同日あった決勝で永瀬拓矢二冠(27)も下し、初優勝した。

 

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