トップ > 囲碁・将棋 > ニュース一覧 > 記事

ここから本文

囲碁・将棋

棋聖戦決勝Tに藤井七段が進出

感想戦で対局を振り返る藤井聡太七段(右)と澤田真吾六段=28日午後、大阪市の関西将棋会館で

写真

 将棋の最年少棋士藤井聡太七段(17)=愛知県瀬戸市=が二十八日、大阪市の関西将棋会館であった「第九十一期棋聖戦」の二次予選決勝で澤田真吾六段(28)=三重県鈴鹿市出身=に勝ち、初の決勝トーナメント進出を決めた。

 ともに東海地方を拠点に活躍する棋士。公式戦で戦うのは四度目で、藤井七段が全勝している。

 対局は持ち時間各三時間で、藤井七段が先手番になった。中盤から互いに長考を重ねて攻め合い、藤井七段が八十七手までで相手を投了させた。

 対局後、藤井七段は「非常に距離感が難しい将棋だった。タイトル挑戦はまだまだ意識する段階でないが、少しでも上に進めるよう頑張りたい」と抱負を述べ、澤田六段は「難しいところで間違えてしまったのが残念」と悔やんだ。

 棋聖戦は八大タイトルの一つ。決勝トーナメントは、八グループに分かれた二次予選トーナメントの優勝者とシード棋士の計十六人が出場。渡辺明三冠(35)への挑戦権を争う。藤井七段が挑戦者になれば、屋敷伸之九段(48)が保持するタイトル挑戦の最年少記録(十七歳十カ月)を更新する可能性がある。

 

この記事を印刷する

中日新聞・北陸中日新聞・日刊県民福井 読者の方は中日新聞プラスで豊富な記事を読めます。

新聞購読のご案内

PR情報

地域のニュース
愛知
岐阜
三重
静岡
長野
福井
滋賀
石川
富山
地方選挙

Search | 検索