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囲碁・将棋

藤井が羽生破る 王将戦、本戦リーグ

王将戦の本戦リーグで羽生善治九段(左)を破った藤井聡太七段

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 将棋の最年少棋士藤井聡太七段(17)=愛知県瀬戸市=が二十一日、八大タイトル戦の一つ「第六十九期王将戦」の本戦リーグで、羽生善治九段(49)と戦った。公式戦で両者が戦うのは二度目で、藤井七段が快勝。将棋界の第一人者から再び金星を挙げた。

 二人は二〇一八年、朝日杯将棋オープン戦の準決勝で初対戦。羽生九段に勝った藤井七段が、続く決勝でも勝って優勝し、公式棋戦優勝の最年少記録(十五歳六カ月)をつくった。

 東京で行われたこの日の対局は羽生九段が先手番。相掛かりの戦型になり、藤井七段は中盤の妙手でリードすると、八十二手で勝ち切った。対局後は「残りの対局に全力を尽くし、タイトル挑戦を目指す」と述べ、敗れた羽生九段は「非常に力強く指された。一手一手にすごく読みが入っていると感じた」と話した。

 王将戦の本戦リーグはトップ棋士七人の総当たり。優勝者が渡辺明王将(35)への挑戦権を得る。藤井七段は初参戦で、タイトル挑戦の最年少記録(十七歳十カ月)の更新が懸かる。この日の結果、藤井七段は三勝一敗で暫定トップになり、羽生九段と広瀬章人竜王(32)が二勝一敗で追う。

 

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