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囲碁・将棋

天元戦きょう第1局 井山天元、許八段岐阜入り

天元戦での健闘を誓い合う井山裕太天元(右)と許家元八段。後方は金華山=10日午後、岐阜市の都ホテル岐阜長良川で

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 囲碁の第四十五期天元戦五番勝負(中日新聞社主催)の第一局が、十一日に岐阜市の都ホテル岐阜長良川で行われる。タイトル保持者の井山裕太天元(30)=棋聖、本因坊、王座=と挑戦者の許家元八段(21)が十日に現地入りし、意気込みを新たにした。

 両者が七大タイトルを懸けて戦うのは二度目。昨年の碁聖戦五番勝負では、許八段が三連勝のストレート勝ちをし、井山天元の七冠独占を崩した因縁がある。

 二人はこの日、金華山にそびえる岐阜城の絶景を背に握手を交わした。五連覇を目指す井山天元は「許さんは若いが大変な実力者。昨年敗れた直後は残念な気持ちが大きかったが、だいぶ時間がたったので新たな気持ちで臨みたい。いい形で今年を締めくくれたら」と意気込みを述べた。

 最年少天元の記録が懸かる許八段は「この一年間で自信がついた。プロを目指す院生時代に井山先生の碁を並べて勉強した。そんな相手と対局できるのがすごく光栄でうれしい。自分がどれほど戦えるのか試したい」と闘志を燃やした。

 対局は十一日午前九時に始まり、持ち時間は各三時間。立会人は小県真樹九段(55)で、同日夕方には決着する見通し。中日新聞ホームページでも中継する。

 

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