トップ > 囲碁・将棋 > ニュース一覧 > 記事

ここから本文

囲碁・将棋

封じ手は8五桂 将棋、王位戦第2局

写真

 将棋の豊島将之王位(29)=名人=に木村一基九段(46)が挑戦している第六十期王位戦七番勝負(中日新聞社主催)の第二局が三十一日午前九時すぎ、札幌市中央区の京王プラザホテル札幌で再開し、指し継がれた。

 両対局者が前日の手順を再現した後、立会人の島朗九段が豊島の封じ手8五桂を読み上げ、二日目の対局が始まった。

 木村が8六金(五十三手目)と力強く応じた後、豊島が一時間五十三分の長考の末、7七歩(五十四手目)と指した。木村は6七銀(五十五手目)とかわして後手の攻めを止めたのに対し、豊島は1四歩(五十八手目)と新たな攻め筋を模索し、昼食休憩に入った。

 豊島が持ち時間三時間以上を残して勝った第一局と対照的に、豊島の残り時間はここまで、木村より二時間以上少ない一時間二十三分となっている。島九段は「午前中は木村九段の強靱(きょうじん)な陣容を前に、豊島王位が攻めをつなげるのが難しく長考が続いた。まだ中盤の入り口というところで、互いに相手の攻めを待っている状況だ」と話した。

 同日夜までには勝敗が決まる見通し。対局の模様は中日新聞ホームページで伝えている。

写真
 

この記事を印刷する

中日新聞・北陸中日新聞・日刊県民福井 読者の方は中日新聞プラスで豊富な記事を読めます。

新聞購読のご案内

PR情報

地域のニュース
愛知
岐阜
三重
静岡
長野
福井
滋賀
石川
富山
地方選挙

Search | 検索