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囲碁・将棋

豊島仕掛け木村受ける 王位戦第2局

王位戦第2局で、立会人の島朗九段(左)に封じ手を渡す豊島将之王位。左から2人目は木村一基九段=30日、札幌市中央区の京王プラザホテル札幌で

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 将棋の豊島将之王位(29)=名人=に木村一基九段(46)が挑む第六十期王位戦七番勝負(中日新聞社主催)の第二局は三十日午前九時から、札幌市の京王プラザホテル札幌で指され、同日午後六時、後手番の豊島が五十二手目を封じて一日目の戦いを終えた。

 豊島の先勝を受けて始まった第二局は、相掛かりの戦型から木村が一歩得する出だしとなった。

 昼食休憩後、豊島は長考を重ねつつ8五飛(四十四手目)から3五歩(四十六手目)と仕掛けた。一方の木村は得意の受けで柔軟に対応し、3五銀(五十一手目)と攻めの手を指したところで封じ手となった。

 立会人の島朗九段(56)は「序盤は豊島王位が早く動きだしたが、木村九段が穏やかに受けとめた。互いに勝負どころを熟慮した分、二日目は反動で激しい攻め合いは避けられないだろう」と話した。

 持ち時間各八時間のうち一日目の消費時間は、木村二時間四十七分、豊島四時間四十二分。二日目の三十一日は午前九時に再開し、同日夜までに勝敗が決まる見通し。

 対局の様子は中日新聞ホームページで伝えている。

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