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囲碁・将棋

老朽の将棋会館、近隣ビルへ移転 千駄ケ谷、24年めど

 日本将棋連盟は七日、通常総会を開き、老朽化した将棋会館(東京都渋谷区千駄ケ谷二)を移転する方針を決めた。連盟の創立百周年の二〇二四年をめどに、千駄ケ谷一で建て替え予定の民間ビルを区分所有し、入居する方向で交渉する。

 将棋会館は一九七六年に完成。地上五階、地下一階で、四、五階にプロ棋士の対局室がある。一階には将棋グッズの販売店、二階には一般客向け将棋道場も併設され、多くの将棋ファンに親しまれてきた。

 連盟は昨年六月、会館建設準備委員会(委員長=羽生善治(はぶよしはる)九段)を発足。当初は現在地での建て替えを模索したが、日影規制などによる建築制限のため現状より床面積が狭くなることが分かり断念した。

 移転候補地を東京二十三区内から公募する案も検討されたが、総会の投票で、近くに移る案を賛成多数で可決した。

 連盟は今後、ビルを所有する不動産会社ヒューリック(東京)と協議する。同社は棋聖戦を特別協賛しているほか、今年から始まった女流棋戦「清麗(せいれい)戦」を主催している。

 

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