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自由に弾いて交流広がれ JR多治見駅にピアノ設置

設置されたピアノの演奏を聴く人たち=多治見市のJR多治見駅で

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 多治見市のJR多治見駅の南北連絡通路に1日、誰でも自由に弾ける「駅ピアノ」が設置された。市によると、東海3県でJRの駅にピアノが置かれるのは初めて。

 気軽にピアノを弾いてもらい、街のにぎわいにつなげたいと、同市の市民団体「たじみ音楽でまちづくり市民協議会」が3年ほど前から、通路を管理する市に働き掛けていた。2000年製の国産アップライトピアノで、いつでも自由に演奏することができる。

 この日は記念コンサートが開かれ、地元の子どもたちがピアノとハンドベル、合唱で設置を祝った。演奏した同市滝呂小5年の酒井咲和(さわ)さん(11)は「駅にあるピアノを弾いたのは初めてで緊張したけど、たくさんの人に聴いてもらえてうれしい」、妹で同校2年の梓衣(しえ)さん(8)は「駅に来たらまた弾きたい」と話した。

 同協議会の牛込進会長(84)は「念願かなって実現した。お年寄りから子どもまで弾いてもらうことで、来た人たちの交流につながれば」と期待を寄せた。

 (片岡典子)

 

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