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体育館にもエアコン導入へ 岐阜市教委、全小中学校で

 岐阜市教委は、市内の小中学校などにある体育館全七十二館にエアコンを導入する方針を決めた。二〇二〇年度末までにまず十五館で、残りは二四年度末までに順次、整備する。九月三日開会の市議会九月定例会に、関連議案を提出する。

 県教委によると、県内の公立小中学校で体育館にエアコンを導入しているのは、他に笠松町の二校だけ。市教委によると、市内の小中学校は既に全ての普通、特別教室にエアコンがある。

 体育館は子どもたちが運動や集会に使うだけでなく、災害時には避難所の役割を果たす。市教委の担当者は「児童、生徒を熱中症から守り、猛暑で部活動や学校行事の日程に支障が出ないようにしたい。防災面では、より快適な避難所の環境を実現したい」と話す。

 対象は小学校四十六校、中学校二十二校、特別支援学校一校と旧徹明小、市教育研究所(旧芥見南小)。中央中のみ、体育館が二つある。整備費は総額二十三億〜二十四億円と見積もる。国の緊急防災・減災事業債の活用を目指す。

 市は九月定例会に、エアコン導入に先立つ基本調査を五十七館、実施設計を十五館で行うための費用約千七百万円を盛り込んだ一般会計補正予算案を提出する。

 (杉浦正至)

 

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