トップ > 岐阜 > 8月15日の記事一覧 > 記事

ここから本文

岐阜

氷、スイカ…夏の「おやつ」完食! アクア・トトで客ら熱視線

氷の冷たさを楽しむコツメカワウソ=各務原市のアクア・トトぎふで

写真

 猛暑の中、世界最大級の淡水魚専門水族館アクア・トトぎふ(各務原市川島笠田町)は、動物も人も涼しくなる展示の工夫で、この季節ならではの水族館の楽しみを提案している。

 コツメカワウソには、氷のかけらを「おやつ」に与えている。気持ちよさそうにころころ転がしたり、前脚で抱え込んでガリガリかじったり。愛くるしい姿に家族連れの視線が集まる。

 カピバラのおやつは、みずみずしいスイカだ。飼育員が姿を見せるだけで、近づいておねだりを始める。横浜市港北区の神戸慶斗ちゃん(6つ)は「カピバラがスイカを食べるのを見るのは初めて。一生懸命食べていてかわいかった」と笑顔だった。世界最大級のリクガメ「アルダブラゾウガメ」もスイカが大好物。器用に前脚を使って皮ごときれいに平らげていた。

 エントランススペースには夏祭りがモチーフの水槽を置いた。盆踊りのやぐら、屋台のミニチュア、ちょうちんに見立てた魚形のしょうゆ差しを飾り付けた。浴衣の裾のように長いヒレを持つ「モーリー」の仲間や、花火を思わせる名前の「ミクロラスボラ・ハナビ」など百二十匹が泳ぐ。愛知県豊田市の今井陽葵(ひまり)ちゃん(5つ)は「お魚が楽しそうでかわいい」と見つめていた。

 動物たちへのおやつのプレゼントは十八日まで。夏まつりの水槽の展示は九月二日まで。

 (大山弘)

争うようにスイカを食べるアルダブラゾウガメ=各務原市のアクア・トトぎふで

写真

飼育員にスイカをねだるカピバラ=各務原市のアクア・トトぎふで

写真
 

この記事を印刷する

中日新聞・北陸中日新聞・日刊県民福井 読者の方は中日新聞プラスで豊富な記事を読めます。

新聞購読のご案内

PR情報

地域のニュース
愛知
岐阜
三重
静岡
長野
福井
滋賀
石川
富山
地方選挙

Search | 検索