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さい銭は電子マネーもOK 高山の黄金神社 

さい銭に電子マネー導入を決めた田中宮司(中)と坂口理事長(左)、山腰常務理事=高山市堀端町の黄金神社で

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 スマホでおさい銭−? 高山市堀端町の飛騨護国神社境内にある黄金(おうごん)神社が五日、電子マネーを使ってさい銭を供えられるようにした。飛騨地域の神社でさい銭の電子決済を導入するのは初めて。

 利用するのは、飛騨信用組合(同市)の電子地域通貨「さるぼぼコイン」と、高山信用金庫(同市)が昨年十二月に導入した電子決済サービス「オリガミペイ」。両サービスとも、拝殿のさい銭箱前に設けられたQRコードをスマートフォンで読み取ることで決済できる。QRコードがあれば、遠隔地からでもさい銭を供えられる。

 この日は、神社で奉告祭があり、高山信用金庫の坂口秀平理事長や飛騨信用組合の山腰和重常務理事ら十人が出席。宮司の田中宏さん(41)は「お金の神様であるこの神社で現代の最先端の技術を導入することを奉告した」と話した。

 さるぼぼコインは地域経済の活性化を目指し、二〇一七年十二月に導入。スマホに専用のアプリを入れ、事前にチャージ(入金)することで利用できる。スマホで各店のQRコードを読み取り、支払金額を入力して決済する。

 オリガミペイも専用アプリを使い、店側がステッカーやタブレット端末で提示するQRコードを、スマホで読み取ることで支払いが完了する。代金はクレジットカードから引き落とす。

 (西浦梓司)

 

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