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「飲むカレー」開発中 関、グルメ大会に向け

新しく開発中の「飲むカレー」をPRする(左から)服部さん、本田さん、吉田さん=関市平和通の中華料理しょうりゅう関店で

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 関市本町通りで6月に開催される「日本ど真ん中『関』ご当地グルメ大会」に向けて、市内の異種事業者でつくる服部会が「関“のむ”牛乳カレー」を開発中だ。各自の得意分野を合体させ、新感覚のグルメを目指している。

 同会は刃物製造の十三秀刃物製作所=倉知=の服部哲也社長(47)と中華料理しょうりゅう関店=平和通=オーナーの本田昇司さん(46)が意気投合して一年前に立ち上げ、今ではメンバーは十四人に。同店で毎月一回交流を深めている。

 今回は関牛乳=観音前=の吉田宰志社長(47)が協力し、服部さんは自家製の蜂蜜を提供した。本田さんが腕を振るって牛乳と蜂蜜の風味を引き出し、揚げパンを添えて大人向けの昔懐かしい一品に仕上げた。

 からし色のカレーを一口飲むと、まろやかな優しい甘さが広がり、次の瞬間にスパイスのインパクトが来る。口当たりは牛乳のように滑らかで、するすると喉に入る。本田さんは「服部さんの蜂蜜に衝撃を受け、味と香りが生きる温度を試行錯誤した。こんな牛乳の飲み方もあるのだと体験してもらえれば」と話す。

 服部さんは「五月に搾ったばかりの一番おいしい蜂蜜を提供するので期待して。冷やしてもお餅に合わせてもおいしくて、広がりが楽しみ」、吉田さんは「牛乳の良さもしっかり出ている。ごくごく飲んで」とアピールする。

 販売はイベント時に限り、税込み五百円で提供の予定。いずれ商品化も目指したいという。

 (本間貴子)

 

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