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美濃陶芸展、加藤さん大賞 2日、多治見で開幕

加藤さんの「水底より」(中央)など出品作を見る審査員たち=多治見市東町のセラミックパークMINOで

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 陶芸の公募展「美濃陶芸展」(美濃陶芸協会、中日新聞社主催)が二〜四日に多治見市東町のセラミックパークMINO(みの)で開かれるのを前に、三十日、応募作品の審査があった。美濃陶芸大賞には愛知県東海市の加藤真美さん(56)の「水底(おぞこ)より」が選ばれた。

 加藤さんの作品は、丸い器をいくつも重ねて合わせたような形のオブジェ。磁器らしい白色を基調に、上部は常滑焼に伝統的な灰釉(かいゆう)を使って淡い緑色に彩っている。

 今回は六県から八十四点の応募があり、改元に合わせた「新天皇御即位奉祝特別賞」を含め入賞八点と入選六十九点を選んだ。審査委員長を務める茨城県陶芸美術館の金子賢治館長は「作家が自身の作風をはっきりと意識して、高度な技術に挑戦したことがうかがえ、どの作品からも緊張感が伝わってきた」と評した。

 美濃陶芸展は入場無料。同館では、新進からベテランまで百三十五人の作品を集めた美濃陶芸作家展も同時開催される(当日五百円、高校生以下無料)。

 ◇その他の入賞の皆さん 中日陶芸賞 水野雅之(土岐市)▽新天皇御即位奉祝特別賞 小割哲也(静岡県富士宮市)▽中日奨励賞 青山貴秀(中津川市)堀和蔵(岐阜市)松岡孝司(愛知県一宮市)鈴木圭太(千葉市美浜区)加納真爾(土岐市)

 

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