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岐阜

宿場の趣、一休みどうぞ アスティ大垣、25日に新装オープン

飲食店や授乳室、一休みできる椅子のある1階=大垣市のアスティ大垣で

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 昨年九月から休業し、内装などを改修してきた大垣市の大垣駅ビル「アスティ大垣」が二十五日午前十時、新装オープンする。六階建ての一〜三階は飲食店や学習塾など十八店が入り、現金自動預払機(ATM)三台が設置される。授乳室など子育て関連の設備も加わった。

 一階は飲食店六店とコンビニ、ATMの「グルメ」の階。市内初出店となる居酒屋チェーン「世界の山ちゃん」や、市内の食品製造販売デリカスイトが経営する総菜やカフェスペースを備えた「美濃味匠」などを、中央のエスカレーターを囲むように配置した。

 エスカレーター横は椅子十脚ほどが置かれ、買い物途中に一休みできる。トイレ横には温水器のある授乳室を新たに設置し、喫煙室も設けた。

 二階には高級スーパー「成城石井」や青果店「カネ井青果」など暮らしに役立つ六店、三階は「ホットヨガラウンジLooP」や大学受験予備校「河合塾マナビス」など五店が入る。六階では時間予約ができる貸会議室も利用できる。

大垣城七口之門を表現した2階入り口=大垣市のアスティ大垣で

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 内外装には宿場町・大垣の風情を取り入れた。一階の床は水都の青、二階は実りのだいだい色など基調を変えて石畳を表現。JR大垣駅二階からの入り口は、大垣城七口之門をイメージしている。

 アスティ大垣は名古屋ステーション開発(名古屋市)が運営。営業部の家接順也課長(50)は「駅を日々利用する方や近隣の方、これから住む方にも使っていただけるコミュニティーや憩いの場を提供していきたい」としている。

 二十三日に報道陣向けの内覧会があった。通り掛かった市内の女性(77)は、改修中の覆いが外れて照明がついた館内を眺め「毎日通るので閉まったときは寂しかった。明るくなって開店が楽しみです」とほほ笑んだ。

 (服部桃)

 

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