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ローゼル使用のスイーツを限定販売 美濃加茂

オリジナルスイーツをPRする大脇さん(右端)と長尾竜之介さん(左端)ら=美濃加茂市山之上町のヤマキ農園で

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 美濃加茂市産のハーブ「ローゼル」を使った和洋のオリジナルスイーツが二十四日、同市太田本町の太田宿中山道会館で開かれる特産品市「顔が見えるものづくりフェア『イットコ コト ゴト』」で限定販売される。

 同市太田町の和菓子店「みのかも金蝶堂」が干琥珀(こはく)二十五セット、可児市土田のレストラン「リリアーヌ」がタルト二十個とキャンディーを出品。干琥珀とタルトはヒノキ製の器とともに各五百円で提供し、キャンディーは量り売りする。

 美濃加茂市山之上町の果樹農園「ヤマキ農園」が生産したローゼルティーやジャムなどを活用。市産ローゼルのブランド化を目指し、県産品の商品企画を手掛ける同市太田町の林弘之さん(43)が三者に呼び掛け、一月からスイーツの開発を進めてきた。

 以前からローゼルを取り入れているリリアーヌ代表の大脇有人さん(39)は「きれいな紅色と爽やかな酸味が人気。いろんな料理に使える」。初めて使った金蝶堂三代目の長尾竜之介さん(29)は「育てやすくて使いやすい。大きな可能性を感じた」と話す。

 「スイーツを通して、ローゼルの良さを感じてもらえたらうれしい」と林さん。今後も四者で協力してローゼルの商品開発などを進める予定で、農園主の長尾久さん(60)は「美濃加茂が『ローゼルの町』と呼ばれるように盛り上げていきたい」と意気込んでいる。

 特産品市は午前十時〜午後三時に開催。中濃地域の食品や工芸品などを生産者が直売し、酒かす入りみそ汁五百杯の振る舞いもある。

 (平井一敏)

 

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