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和紙にちなむ現代美術作品、展示 越前市で27日まで

フランス人作家が手掛けた和紙をらせん状にした作品=越前市新在家町の卯立の工芸館で

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 今立現代美術紙展「今立アートキャンプ2019秋展」が二十七日まで、越前市今立地区で開かれている。国内外の現代美術作家が手掛けた和紙にちなむ作品の数々を各所で見ることができる。

 国内外の作家六人が新たに参加。春展に出展した九人も新作などを展示した。会場は卯立(うだつ)の工芸館(新在家町)や西野家住宅(定友町)、円成寺(大滝町)などで、作家たちは秋展に合わせて作品を制作した。

 卯立の工芸館はフランス人のアイディー・バーナードさんの作品を出展。地区内で採集した雑草などを材料にしてすいた紙をつなぎ合わせ、らせん状にしたり、短冊状にして並べたりしている。

 増田頼保・実行委員長は「作家が今立に来て、空気に触れ、人との出会いの中から生まれた作品を紹介している」と話している。

 大人五百円、高校生二百円(中学生以下は無料)。総合受け付けの卯立の工芸館で券を販売し、会場の地図を配布している。

 (中場賢一)

 

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