トップ > 福井 > 8月26日の記事一覧 > 記事

ここから本文

福井

第九で締める年末へ ふくいフェニックス合唱団練習

高橋さん(右)から発声の基本を教わる「ふくいフェニックス合唱団」の団員=福井市文化会館で

写真

 年末にベートーベンの交響曲第九番「歓喜の歌」をステージ披露する市民による「ふくいフェニックス合唱団」が今年も発足した。福井市文化会館で二十五日、団員が本番に向けて熱のこもった練習を始めた。

 歓喜の歌の合唱演奏会は「第九を歌おう 合唱のつどい 2019」と銘打ち、十二月二十二日に同館で開催する。合唱を通じて音楽文化を広めるために、市民有志でつくる「ふくい第九を歌う会」が主催し、今回で四回目。

 一年限定の団員の募集に、今年は福井市内を中心に、十三歳から八十五歳までの男女約二百三十人が集まった。この日の発会式では、団長の竹川重弘さんが「充実した演奏会にしましょう」と呼び掛けた。

 その後の練習では、仁愛女子高校教諭で、ピアノ演奏を担当する高橋かほるさんが、団員に発声の基本などを指導した。高橋さんは「作品の魅力を感じている市民が集まった」と歓迎した。本番まで四カ月間で計十二回の練習会を開く。

 初回から参加しているテノール担当の公務員、村田雅俊さん(58)=福井市春日二=は「恒例の行事になっている。今回も合唱で達成感を味わいたい」と意気込んだ。アルト担当の主婦、野中久代さん(70)=大野市吉野町=は「一年の締めくくりの歌。気持ちがわくわくしている」と興奮した様子だった。

 (青木孝行)

 

この記事を印刷する

中日新聞・北陸中日新聞・日刊県民福井 読者の方は中日新聞プラスで豊富な記事を読めます。

新聞購読のご案内

PR情報

地域のニュース
愛知
岐阜
三重
静岡
長野
福井
滋賀
石川
富山
地方選挙

Search | 検索