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連合、参院選で誰も応援せず 「非自民・反共産が理念」

 連合福井は十八日、執行委員会を開き、夏の参院選福井選挙区(改選数一)で、応援できる候補予定者がいないとして「対応しない」と決めた。県内最大の労組組織が福井選挙区で関与をしないことになった。

 福井選挙区には、再選を目指す自民党現職の滝波宏文さん(47)と、共産党公認で野党統一候補の山田和雄さん(51)の二人が出馬する見込み。

 執行委員会は非公開で実施された。終了後、矢野義和事務局長が「連合は非自民・反共産を理念の一つにしている。県内野党は山田氏に候補を一本化したが、応援できない」と説明。出席した産別労組の代表者からも異論は出なかったという。

 加盟する約四万人には、選択を促すことになるため「『自主投票』という言い方もしない」という方針。参院選は、連合本部の推す比例代表の組織内候補十人の当選に傾注する。参院選を巡っては、連合福井の横山龍寛会長が五月二十五日に「山田さんの応援はできない」と発言していた。

 (尾嶋隆宏)

 

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