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米主導有志連合始動へ 7カ国参加

 【ワシントン=共同】イラン沖・ホルムズ海峡などの安全確保を目的とする米主導の有志連合の司令部発足式典が七日、バーレーンで開催された。対イラン包囲網構築を目指す米国に、英国やサウジアラビアなどを加えた七カ国が参加。各国艦船による「番人(センチネル)作戦」が本格始動する。イランの友好国の日本は加わらなかった。

 イランは有志連合に反発し、独自の安全確保構想を掲げている。核合意を逸脱してウラン濃縮を同日拡大し、欧米諸国との緊張が高まっており、さらに対立が深まる恐れがある。

 日本政府は、自衛隊を中東に独自派遣することを検討している。

 バーレーンに拠点を置く米海軍第五艦隊の発表によると、マロイ米中央海軍司令官は式典で「中東の重要な航路での航行の自由を守るため、監視と安全を強化する」と強調した。 

 各国が艦船や要員を派遣し、ホルムズ海峡、ペルシャ湾、オマーン湾、イエメン沖のバベルマンデブ海峡を航行する船舶の安全確保のため、警戒監視に当たる。

 有志連合の参加国はこのほか、オーストラリア、バーレーン、アラブ首長国連邦(UAE)、アルバニア。

 

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