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野口さん、日本人第1走者 聖火、ギリシャでリレー

2004年、アテネ五輪の女子マラソンで優勝し、笑顔でゴールする野口みずきさん=道家正幸撮影

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 二〇二〇年東京五輪の日本人最初の聖火ランナーに、〇四年アテネ五輪女子マラソン金メダルの野口みずきさん(41)を起用する方針が固まったことが分かった。来年三月十二日のギリシャでの採火式後に同国内で行われるリレーで、ギリシャ人に次いで全体で二番目の走者を務める。複数のスポーツ界関係者が明らかにした。

 ギリシャでの聖火リレーは最初のランナーをギリシャ人、二番目を開催国の人物が務めるのが慣例。女子の日本記録保持者でもある野口さんは、ギリシャゆかりの元トップ選手として白羽の矢が立ったもようだ。

 採火式はギリシャ西部オリンピアで行われる。ギリシャ国内で八日間のリレーを実施後、聖火は三月二十日に航空自衛隊松島基地(宮城県東松島市)に到着する。同二十六日から国内聖火リレーが始まる。

 <のぐち・みずき> 女子マラソンで03年世界選手権銀メダル。04年アテネ五輪で金メダルに輝き、05年ベルリンで現在も残る2時間19分12秒の日本新記録を樹立。08年北京五輪は故障で欠場。リオデジャネイロ五輪代表を逃した16年に引退した。三重県伊勢市出身。41歳。

 

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