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新名神、1週間通行止め 四日市でのり面崩落

のり面が崩落した新名神高速下り線=14日午後0時43分、三重県四日市市で、本社ヘリ「おおづる」から(長塚律撮影)

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 十三日午後八時五十分ごろ、三重県四日市市の新名神高速道路下り線でのり面が崩落した。土砂が走行車線に流出し、路肩に積んであった土のうも押し出した。この影響で、新名神の四日市ジャンクション(JCT)−新四日市JCT間で下り線が同日午後九時五分から通行止めになっている。通行止め解除までに一週間程度を要するという。

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 中日本高速道路(NEXCO中日本)によると、現場では四日夜から五日未明に県北部を襲った豪雨の影響で、のり面の一部で土砂崩れが起きていた。応急措置として路肩に土のうを置き、土が露出した部分にシートをかぶせていた。

 しかし十三日夜、高さ十四メートル、幅六十メートルののり面が再び崩れた。このため、今回は土砂の撤去後、土のうの代わりに土砂をせき止める金属製のフェンスを設けることを検討。作業が終わるまでは安全確保のため通行止めを続ける方針。

 十四日は三連休の初日と重なり、同日午前には迂回(うかい)路となった東名阪自動車道下り線の御在所サービスエリア付近から新名神下り線の亀山西JCTの区間にかけて、最大二十一キロの渋滞が発生。同日午前十時四十分ごろには、新名神の安坂山トンネル出口付近(同県亀山市)で四台が絡む追突事故があり、三人が軽いけがをした。

 NEXCO中日本の担当者は「十五日も午前中は渋滞が予想される。時間に余裕を持って出掛けてほしい」と呼び掛けている。

 

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