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小泉進次郎氏は環境相 11日内閣改造、相次ぎ内定

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 安倍晋三首相(自民党総裁)は十一日に党役員人事と内閣改造を行い、第四次安倍再改造内閣を発足させる。内閣改造では小泉進次郎元復興政務官を環境相に起用する方針を固めた。三十八歳での初入閣は、男性で戦後最年少となる。文部科学相に萩生田光一幹事長代行、法相に河井克行総裁外交特別補佐を充てる方針で、首相の側近の初入閣も相次いで内定。新内閣の顔ぶれとポストが固まった。

 麻生太郎副総理兼財務相、菅義偉(すがよしひで)官房長官は引き続き留任。河野太郎外相は防衛相、茂木敏充経済再生担当相は河野氏の後任の外相に横滑りさせるほか、加藤勝信総務会長を厚生労働相、高市早苗衆院議院運営委員長を総務相に再登板させる方針だ。小泉氏ら十三人は初入閣となる。

 小泉氏は父・純一郎元首相から地盤を引き継ぎ、衆院当選四回。三十四歳で少子化担当相を務めた小渕優子氏、三十七歳で郵政相となった野田聖子氏に次ぎ、戦後三番目の若さでの初入閣で、男性では三十九歳で経済企画庁長官となった船田元(はじめ)氏を抜く。

 首相側近では、衛藤晟一首相補佐官を沖縄北方兼少子化担当相、西村康稔官房副長官を全世代型社会保障改革を兼務する経済再生担当相で初入閣させる。

 五輪相にスピードスケート五輪メダリストの橋本聖子前参院議員会長、農相に江藤拓首相補佐官、経済産業相に菅原一秀元財務副大臣、国家公安委員長兼防災担当相に武田良太元防衛副大臣を充てる。復興相に田中和徳元財務副大臣、科学技術担当相に竹本直一元財務副大臣、地方創生担当相に北村誠吾元防衛副大臣を起用することも内定。公明党からは赤羽一嘉(あかばかずよし)政調会長代理が国土交通相に入る。

 官房副長官には、衆院から西村明宏元国交副大臣、参院から岡田直樹自民党参院幹事長代行を起用。事務担当の杉田和博官房副長官は留任する。自民党四役は十一日午前の臨時総務会で決定。閣僚名簿は午後に発表し、皇居での認証式後、新内閣が発足する。

 

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