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東京パラの日程発表、序盤から有望種目 入場券22日受け付け

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 二〇二〇年東京五輪・パラリンピック組織委員会は十三日、来年八月二十五日に開幕するパラリンピックの詳細な競技日程とチケット価格を発表した。序盤から日本勢のメダルが期待される有望種目が行われ、組織委が目標とする「フルスタジアム(満席)」の機運醸成に期待がかかる。

 組織委は公式チケット販売サイトで二十二日から一次抽選販売の申し込みを受け付ける。締め切りは九月九日で、抽選結果の発表は十月二日。気軽に観戦できるように、家族などグループ向けの価格は最低五百円に設定された。

 大会第四日の八月二十八日には、前回リオデジャネイロ大会で木村敬一(東京ガス)が銀メダルを獲得した競泳男子50メートル自由形(視覚障害S11)や、佐藤友祈(ともき)(WORLD−AC)が世界記録を持つ陸上男子400メートル(車いすT52)などでメダルラッシュが期待される。

 最初の日曜日となる第六日の三十日には、日本が昨年の世界選手権を制した車いすラグビーなど決勝が集中。組織委は中盤のヤマ場を「ゴールデンサンデー」と銘打ってアピールする。

 開閉会式は午後八時からで、金メダル第一号は二十六日の自転車女子個人追い抜きで誕生する。マラソンのスタート時刻を当初案より三十分前倒しして午前六時半とするなど、暑さ対策にも配慮した。

 最低価格が五百円の「東京2020みんなで応援チケット」は十二歳以下の子どもや六十歳以上のシニア世代、障害者を含む家族などが対象。幅広い層にグループ観戦を促す狙いだ。組織委の古宮正章副事務総長は「お子さん、家族が一緒になって生で観戦してもらいたい。観客、選手が一体となる奇跡の瞬間を一緒につくってもらいたい」とアピールした。

   ◇ 

 チケットの抽選申し込みと購入は公式チケット販売サイト(https://ticket.tokyo2020.org/paralympic)から。専用サイトへのID登録が必要。

 

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