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鉄道まるっと切り抜き帳

名鉄が9500系公開 多国語案内、Wi−Fiも

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 名古屋鉄道は1日、11年ぶりの新型となる通勤車両「9500系」を愛知県清須市須ケ口の車両基地で報道向けに公開した=写真。各車両に初めて防犯カメラを設置したほか、訪日外国人向けに英語、中国語、韓国語に対応した車内案内表示器を搭載したことなどが特徴。年内に名古屋本線(豊橋−名鉄岐阜間)などに投入される。

 名鉄の渡辺雅彦車両課長は「安全性を強化し、増加する外国人旅行者への対応の充実などを図った」と説明した。2004年から運行している通勤用の「3300系」の後継車両との位置付け。3300系と同様にステンレス製で車体は銀色だが、先頭部は「名鉄スカーレット」と呼ばれる鮮やかな赤色の部分を増やし、名鉄らしさを強調した。

 無料の無線LAN(Wi−Fi)サービスも使えるようにした。駆動システムの半導体にエネルギー効率の良い炭化ケイ素(SiC)を採用することで、従来型車両に比べて約20%の省エネ化も図った。

 19年度に16両(4編成)を新造し、順次導入する。

 

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