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鉄道まるっと切り抜き帳

養老鉄道の「サイクルトレイン」アピール 池田町、ネットで存続資金募る

ガバメントクラウドファンディングへの参加を呼び掛ける町職員ら=池田町役場で

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養老鉄道の存続へ寄付の受け付けが始まった「ふるさとチョイス」のスマートフォン向けサイト

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 養老鉄道の存続に向けて、池田町は自治体がインターネットを通じて資金を募る「ガバメントクラウドファンディング」を始めた。200万円を目標に12月末まで資金を募りながら、自転車を車内に持ち込める「サイクルトレイン」として鉄道をアピールする。寄付はふるさと納税の対象で、税制優遇や寄付額に応じた返礼品がある。

 養老鉄道は2016年度から、電車内に自分の自転車やレンタサイクルを持ち込めるサイクルトレインを運行している。観光客らに利用が浸透しない中で、寄付の周知を通じて電車と自転車を組み合わせた町中巡りの魅力を伝える。

 寄付金は、レンタサイクルの充実やイベントの開催、鉄道の運営補助などに充てる。寄付すると金額に応じて鉄道の乗車券や池田温泉の入浴券、飛騨牛のセットなどがもらえる。全国のふるさと納税を紹介するウェブサイト「ふるさとチョイス」から申し込み、町のホームページからアクセスできる。

 町内には池野、北池野、美濃本郷の3駅があり、16、17年度にもクラウドファンディングで鉄道の存続資金を集めた。町の担当者は「地元の住民にも観光客にも不可欠な鉄道。全国のファンに一緒になって支えてもららえれば」と呼びかける。(問)町企画課のふるさと納税担当=0585(45)3111

 (山本拓海)

 

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