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鉄道まるっと切り抜き帳

優先席にヘルプマーク JR東海が掲示、配慮促す

優先席付近の窓に貼られたヘルプマークのステッカー=岐阜県美濃加茂市の美濃太田車両区で

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 JR東海は、車両内の優先席に外見では分かりにくい障害がある人への配慮を促す「ヘルプマーク」の掲示を始めた。対象は優先席がある全車両で、貼り終えた車両から順次運行する。

 ヘルプマークは赤い下地に白色で十字とハートを記したデザイン。心臓や呼吸器など内臓疾患の患者のほか人工関節や義足の利用者らが身に着け、配慮を必要としていることを知らせる。2012年に東京都がつくり、全国に広がっている。

 JR東海は、これまで内部障害がある人を示す「ピクトグラム(絵記号)」を優先席のステッカーに表示するなどして配慮を呼び掛けていたが、普及が進むヘルプマークも合わせて掲示することにした。担当者は「マークを着けている方を見かけたら、思いやりのある行動を」と話している。

 東海地方の主な鉄道では、近鉄や名古屋鉄道、名古屋市営地下鉄がすでにヘルプマークを掲示している。

 (榊原智康)

 

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