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鉄道まるっと切り抜き帳

聴覚障害者ら制作、鉄道の模型紹介 名古屋で展示会

精巧に再現された鉄道模型に見入る子どもたち=名古屋市名東区の市障害者スポーツセンターで

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 聴覚障害のある愛好家たちが制作した鉄道模型展が3日、名古屋市名東区の市障害者スポーツセンターで始まった。4日まで。入場無料。

 名古屋聾(ろう)学校(同市千種区)の卒業生を中心とした「愛知ろう鉄道模型クラブ」が企画した。会員が精巧に再現した街や田園風景のジオラマなどを持ち寄り、外周が全長約22メートルのレール沿いに並べた。

 列車は実寸の150分の1の模型を使用。東海道新幹線の懐かしい初代「0系」から全国各地の特急電車に至るまで、私鉄を含む模型をそろえ、一部は電動で走らせている。

 クラブは、聴覚障害者と健常者の計15人で構成。趣味の鉄道を通して交流する場をつくろうと2002年に発足し、市内では年2回のペースで模型展を開いている。

 会長の伊藤通洋さん(54)=同市守山区=は「電車が好きな子どもたちにぜひ見てもらいたい。親子連れで気軽に来ていただければ」と話している。

 4日は午前10時〜午後5時。(問)榊原さん=090(3447)9945

 

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