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鉄道まるっと切り抜き帳

青色見納め、楽しんで あすなろう鉄道でGWに催し

5月9日から緑色に更新される青色車両=四日市あすなろう鉄道の内部車庫で(同鉄道提供)

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昨年のイベントで車両の床下を見学する子どもたち=四日市あすなろう鉄道の内部車庫で(同鉄道提供)

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 特殊狭軌(ナローゲージ)で知られる四日市あすなろう鉄道は、大型連休中の27、28日と5月5、6日に鉄道の史跡巡りや車内放送、洗車が体験できるイベントを開く。唯一残る青色車両(3両1編成)が5月9日から順次緑色に更新されるため、青色車両を使った最後の催しとなる。

 27日は、数カ所の駅で下車し鉄道の歴史を知るツアーを開く。1940〜50年代まであった駅や、内部線終点の内部駅の先に延びた線路跡を確認する。80年代になくなった四日市−赤堀間の信号所跡も紹介。鉄道職員が解説する。

 28日には青色列車を貸し切りにして、四日市駅から内部駅、入れ替え線を通って内部車庫に入るまで乗車できる。抽選で車内放送が体験できるほか、車庫では洗車体験や上から屋根の見学ができる。運転席に座って記念撮影もできる。

 5月5日は、床の一部がガラスになった「シースルー列車」を同様に内部駅の車庫まで貸し切りにして、車両の屋根や床下を見学できるイベントを開く。6日は四日市駅改札内のコンコースで輪投げやストラックアウトに挑戦して、駄菓子をプレゼントする催しもある。

 乗車にはいずれも一日乗車券の購入が必要。5月5日のみ小学生以下は無料になる。申し込みは22日まで。6日は参加無料で申し込みも不要。応募多数の場合は抽選。担当者は「史跡巡りや車庫の乗り入れは初めて。年一回の電車に触れあえる機会なのでぜひ参加してほしい」と話す。(問)四日市あすなろう鉄道=059(351)1860

 (高島碧)

 

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