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鉄道まるっと切り抜き帳

光秀列車が明智駅を出発 ゆかりの地、人気に期待

テープカットをして出発を祝う関係者ら=恵那市の明知鉄道明智駅で

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 恵那、中津川の両市を走る第三セクターの明知鉄道で30日、恵那市明智町が出生地との言い伝えがある戦国武将の明智光秀にちなむラッピング列車の運行が始まった。明智駅で出発式があり、光秀が主人公の2020年NHK大河ドラマ「麒麟(きりん)がくる」に向けて関係者が盛り上がりを願った。

 市がゆかりの地としてPRしようとデザインを公募し、27点の応募作品から広告制作会社プラン・エディターズ(名古屋市北区)の梛野(なぎの)和久さん(46)の案を選んだ。よろいかぶと姿の光秀のイラストや、「明智光秀ゆかりの地」の文字、明知城跡など市内と中津川市の山城の写真をあしらい、車体と車内を飾った。21年3月まで運行する。

 式には関係者や地元住民ら200人が集まった。太鼓が鳴り響く中で車両がホームに進むと、待ち構えた人たちがカメラやスマートフォンで撮影した。よろいかぶと姿の地元の幼児と陣羽織姿の来賓がテープカットをして祝い、手を振る人たちが見送る中で発車した。

 小坂喬峰市長は「列車と光秀ゆかりの地が人気になり、市内や周辺地域に多くの人が訪れてほしい」と期待を語った。 (吉岡雅幸)

 

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