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鉄道まるっと切り抜き帳

雄琴にJR特急「はるか」臨時便 湖西線定期化へツアー企画

団体列車でおごと温泉駅に着いた観光客(右)と出迎える観光協会職員ら=大津市雄琴北のJRおごと温泉駅で

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 関西国際空港と京都、米原駅を結ぶJR特急「はるか」の湖西線直通を実現しようと、県や旅行会社JTBなどは二十日、団体列車を同線のおごと温泉駅(大津市)まで運行させるツアーを企画した。

 列車は「はるか」と同じ車両の三両編成。台湾からの観光客と、近畿地方に留学中の台湾の学生ら二十二人を乗せ、関西空港駅を午後二時二十八分に出発。新大阪、京都駅を経由し、午後四時十九分におごと温泉駅に到着した。ホームでは観光協会の職員らが盛大に出迎えた。

 ツアー客は同温泉に一泊し、二十一日には高島市の白髭神社や箱館山スキー場を訪ねる。アンケートで感想を聞き、今後の企画に生かすという。家族旅行で参加した四十代の男性は「列車は速く快適だった」と話した。

 おごと温泉観光協会の金子博美会長は「おごと温泉を拠点に県内各地に観光客を送り出し、列車の定期化を実現したい」と話した。

 (野瀬井寛)

 

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