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教育

<NIE講座> 学びは楽しく(中)

中日新聞NIE事務局・三原貫司さん

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 新聞を使った学習法の一番手は漢字学習です。小三では「へんとつくり」を学習します。「にんべん」「いとへん」など、その部首を使った漢字を思い浮かべながら書いていくと、行き詰まることがあります。

 私が三年生を受け持った時、外国籍の児童がいました。その子は漢字を思い浮かべて書くことができませんでした。新聞から探すように促すと、見つけては漢字を切り取り、ノートにたくさん貼っていきました。

 日本人の児童も負けていません。「この字は習っていないけど、貼ってもいいですか」という声が上がり、読み方は自分たちで調べていました。漢和辞典の使い方を学習するのは四年生ですが、習っていない漢字を自分で調べる練習にはもってこいです。

 五年生では「同訓異字」と「同音異義語」を、六年生では「熟語の成り立ち」を学習します。それぞれの学びを定着させるためにも、新聞から漢字を切り抜き、楽しみながら確認することが効果的。いい意味の競い合いになったり、親子で張り合ったりと、その楽しさを実感できます。

 

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