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高校生・大学生

<キャンパス イチ推し> 東海学園大「地域社会と共生」

事前講義でプレート作りをする筆者(左)

写真

◆スポーツ健康科学部2年 玉井あいりさん(19)

 愛知県みよし市と名古屋市にキャンパスのある東海学園大には「地域社会と共生」という科目があります。フィールドワークを重視した授業で、大学の理念「共生(ともいき)」の実践の場として、自然や社会とのつながり、地域への貢献の必要性を理解することが狙いです。私のイチ推しです。

 授業は九月に集中して行われ、岐阜県中津川市の加子母地区で、森林整備や地域の人たちと交流するフィールドワークがありました。

 事前講義で現地に設置する植樹のプレートを作り、当日は学生二十六人が参加。約三千平方メートルの敷地で、森林組合の職員に教えてもらいながら、地元の小学生とともにヤマザクラやヒノキなどの苗木百六十本を植えました。斜面は急で、穴を掘って苗を植え付ける作業は想像以上に大変でした。今後、樹木の成長が楽しみです。

 地元の人たちとの交流では、住民が役者となって演じる「地歌舞伎」の担い手や、江戸時代から何代にもわたってヒノキの森を管理している人から話を聞きました。住んでいる環境や文化を維持することに、いかに心を砕いているかを知る貴重な機会となりました。

 

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