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高校生・大学生

“リーガル女子”魅力は 女性法律家が中高生らに講演

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 女性法律家が仕事の内容や魅力を語るイベント「来たれ、リーガル女子!」が、名古屋市千種区の名古屋大アジア法交流館で開かれた。第一線で働く女性たちの言葉に、法曹界を目指す中高生らが聞き入った=写真。

 第一部では、愛知県弁護士会元会長の池田桂子さん(63)が「女性弁護士の歩みとその魅力」と題して基調講演した。池田さんは、司法試験の合格者に占める女性の割合が、一九七五年の5%から二〇一九年には24%に増加したと紹介。一方で、女性弁護士がいない地方裁判所支部が六十一カ所あると課題を指摘し、「重要なことを決める会議に男性ばかりが参加していたら、どう思いますか。ジェンダーバイアスがないことが重要ではないでしょうか」と問い掛けた。

 仕事の魅力を「さまざまな人に会うよろこびや、ライフワークと言えるやりがいのある仕事に出合える」と話し、「女性ならではの感性、真面目さ、誠実さが求められる」と紹介した。

 第二部では女性の裁判官と検察官、弁護士が働き方や法律家を志したきっかけなどを話した。

 大成高二年の佐々木涼葉さん(17)は「忙し過ぎるのかなと思っていたけど、話を聞いて休みもちゃんと取れるならいいなと思った。検察官に憧れるけど、まだ考え中」と話した。

 内閣府や日本弁護士連合会、愛知県弁護士会などが共催。愛知県などから中高生と保護者の計百二十三人が参加した。

 

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