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高校生・大学生

<キャンパス イチ推し> 皇学館大 中松ゼミ(生物学)

研究室のメンバーと学会に参加した筆者(後方右から3人目)

写真

◆教育学研究科 大学院修士課程2年 沢友美さん(29)

 学部は文学、教育、現代日本社会と理系がないだけに文系のイメージが強い皇学館大。でも教育学部は学校教諭を目指す人が多く、教職免許を取るには理系の勉強が欠かせません。そこで教育学部の理系を支えるのが生物学研究室、中松豊教授率いる通称「中松ゼミ」。私のイチ推しです。

 中松ゼミは、アワヨトウというガの免疫と、アワヨトウに寄生する小さなハチの寄生戦略を研究。さらに小学校を中心に保育園から高校を対象にして、昆虫を用いた出前授業を行って理科の面白さに触れてもらっています。

 ゼミの発足は十年前。当初は昆虫を飼育する「恒温器」一台と数台の実体顕微鏡しかありませんでしたが、今は無菌培養から遺伝子解析までできるさまざまな実験設備が整い、理系の大学にも劣らない研究室に成長しました。

 昨年は、タイであったアジア生物学教育協議会第二十七回隔年会議に初参加。大きなポスターを掲示して英語で研究を紹介するポスター発表で、最上位の「エクセレント」を受賞し、皆で喜びを分かち合いました。

 大学生が「私の大学のお勧め」を紹介する「キャンパス イチ推し」を募集中。480字程度にまとめ写真とともにメール=koudai@chunichi.co.jp=へ。採用者に薄謝進呈。

 

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