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公開!社長会見

【名古屋鉄道】決算会見(11月8日)

営業収益6・9%増の増収増益

 名古屋鉄道が8日発表した2019年9月中間連結決算は、売上高に当たる営業収益が前年同期比6・9%増の3161億円、純利益は21・0%増の193億円で、増収増益だった。

【JR東海】決算会見(10月28日)

新幹線利用好調 8年連続で最高益

 JR東海が二十八日発表した二〇一九年九月中間連結決算は、東海道新幹線などの運輸収入が伸び、売上高が前年同期比4・1%増の九千五百五十六億円、純利益が5・2%増の二千五百七十五億円で、ともに八年連続で過去最高を更新した。

 JR東海単体の運輸収入は、3・4%増の七千百六十九億円。新幹線は観光、ビジネスとも順調で3・4%増の六千六百二十一億円。在来線も「しなの」「ひだ」といった特急列車を需要に合わせて増発・増結して利用拡大に努めた結果、4・2%増の五百四十七億円だった。

 二〇年三月期の業績予想では、今年四月時点と比べて売上高は百十億円増やし過去最高の一兆九千二十億円と上方修正した。純利益も百億円増の四千二百六十億円と修正したが、リニア中央新幹線の建設関連費用が増えるため、八年ぶりの減益となる見通し。

 また、台風19号の影響で十二日に東海道新幹線を計画運休した影響について、三十億円程度の減収になるとの見通しを示した。

【JR東海】社長会見(10月28日)

「スピード感ある整理を」 リニア南アルプストンネル工事

 リニア中央新幹線の南アルプストンネル(静岡市葵区)工事を巡り、静岡県とJR東海の協議が難航している問題で、同社の金子慎社長は二十八日、局面を打開するために国土交通省が協議への関与を強める考えを示したことについて「適切にスピード感を持って問題が整理されればいい」と期待を示した。

 名古屋市内で開いた定例会見で述べた。国交省は二〇一四年にリニア着工を認可したが、同県とJR東海の協議が難航し、静岡工区は未着工となっている。国交省の藤田耕三事務次官は二十四日に同県を訪れ、川勝平太知事と面談した。この際、「認可した立場として二七年開業を目指す」との基本姿勢を示した。

 金子社長は、この藤田次官の発言について「国がリニアの建設を指示し、全幹法(全国新幹線鉄道整備法)の中で進んできた事業。計画通りやっていこうと表現されたのは当然」と述べた。

 

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