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2060年、県の人口720万人 推計20万人上方修正

 県は二十三日、新たな県人口ビジョンを発表し、二〇六〇年の県内の将来人口推計を従来の七百万人から七百二十万人に修正した。近年の外国人の増加が続けば、人口減少が緩和されるとみている。

 推計では、一五年の国勢調査の結果などを基に、人口が二五年ごろの七百五十六万人をピークに減ると予想した。従来の推計は減少が二〇年ごろから始まるとみていたが、今回の推計では減少の始まりが後ろへずれて緩やかになった。

 県によると、一九年十月時点の人口は七百五十五万人。前年同期から日本人が八千二百四十三人減った一方、外国人が二万一千九百三十一人増えた。円安を背景に製造業の輸出が上向き、技能実習生らの受け入れが進んだという。

 人口ビジョンとともに二〇〜二四年度の産業振興、雇用対策、子育て支援などの総合戦略も策定。二二年秋に長久手市でオープン予定のジブリパークにより、国内外から人を引きつける地域をつくることなどを目標に掲げた。

 (伊藤隆平)

 

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