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核廃絶願う火、名古屋へ NPOが持参、ローマ法王の来日控え

「希望の火」を前に、合唱する参加者たち=名古屋市東区で

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 核廃絶を訴えるため、平和の願いを込めた「希望の火」を手に、自転車で長崎から東京を目指しているNPO法人が十七日、名古屋市東区の日本キリスト教団名古屋中央教会を訪れた。希望の火を前に市民らと交流し、歌や楽器演奏を通じ平和を祈った。

 NPO法人は「アースキャラバン」(京都市)。九月下旬に長崎を出発し、広島に投下された原爆の残り火、長崎の誓いの火など平和にまつわる火を「希望の火」として一つにまとめながら、各地で核廃絶や平和を訴えている。二十三日までに東京に入り、来日するローマ法王に集めた火を届ける。

 メンバーで広島被爆二世の本岡丈又(じょうま)さん(32)は「明るく平和な未来を願う気持ちはどの地域も同じ。多くの人の思いを乗せて走っている」と話した。

 希望の火は、ローマ法王が参加するミサでともされる。二十四日に長崎、二十五日に都内で開かれる。

 (鈴鹿雄大)

 

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