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名鉄瀬戸線、祝80周年 ヘッドマーク付き車両の出発式

ヘッドマークを付けた車両の出発の合図をする山内駅長(左)とせとちゃん=瀬戸市の名鉄尾張瀬戸駅で

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 名鉄瀬戸線の誕生八十周年を記念したヘッドマークなどを付けた車両の出発式が一日、瀬戸市の名鉄瀬戸線尾張瀬戸駅であり、多くの愛好家らが詰め掛けた。

 瀬戸線は、瀬戸電気鉄道と名古屋鉄道が合併して一九三九年九月一日に誕生。現在は瀬戸市の尾張瀬戸駅と名古屋市の栄町駅間を運行している。

 ヘッドマークは、八十周年記念と、九月に瀬戸市内で開かれるせともの祭などをPRするものの四種類。十月上旬ごろまで付けるという。

 出発式には、尾張瀬戸駅第二十七代目駅長の山内信行さん(59)と瀬戸市のご当地キャラクター「せとちゃん」が出席。山内駅長は「九十年、百年と、安全に快適にお客さまを運び続ける努力をしていく」とあいさつ。せとちゃんと一緒に出発の合図をして車両を見送った。

 出発式の様子を撮影していた江南市布袋中学校二年の駒田尚紀さん(14)は「こういうイベントは初めて。瀬戸線は昔から走って歴史があるのが魅力。記念切符も手に入れたのでうれしい」と笑顔を見せた。

 (吉本章紀)

 

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