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魚太郎、美浜の本店前にどら焼き店オープン 生地に地元の採れたて卵

オープンしたどら焼き店「海のドラゴン」=美浜町豊丘で

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 鮮魚市場と飲食店を経営する「魚太郎」が、美浜町豊丘の本店前にどら焼き店「海のドラゴン」をオープンした。生地に使うのは、近くに農場がある鶏卵生産・販売の「アイナン産業」の採れたて卵。魚太郎本店の名村英己支配人(61)は「知多半島に来たら、立ち寄ってもらえるスポットにしたい」と意気込む。

 どら焼き店は、コーヒーや紅茶などを提供するカフェ「ブルーオーシャンコーヒー」に併設。観光客らに手ごろな値段で甘い物を食べながら、ゆっくり過ごしてもらうのが狙いだ。比較的空いている平日に、本店のバーベキュー場で海を眺めながら食べるのもお薦めという。

 地元の生産物を使いたいと白羽の矢が立ったのが、アイナン産業の卵。生地に使う「海老(えび)もっこり」は、えびせんべいを与えたニワトリが産んだ卵で、濃厚な味が特長。「うま味があって風味が出る」と名村支配人は太鼓判を押す。

 アイナン産業の斎藤利明会長(69)も「新鮮な卵はおいしさが伝わりやすい。相乗効果があれば」と期待する。

どら焼きと「海老もっこり」を手にする名村支配人=美浜町豊丘で

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 どら焼きは、焼きたても持ち帰り用も一個百七十円(税抜き)。「ふわっ」「もっちり」の食感を目指し、生地や焼き具合を工夫した。特に焼きたては「こんなにおいしいんだ」と目を丸くする客が多いという。「さらにおいしいどら焼きを極めたい」と名村支配人。

 すでに生クリームやバナナを挟んだものも販売しているが、夏に向けてアイスクリームを使った商品を検討中。今後は「海老もっこり」を使った軽食の提供も考えているという。名村支配人は「知多半島での楽しいひとときを後押しできれば」と知恵を絞っている。

 営業時間は午前十時〜午後五時(焼きたての提供は午後四時半ごろまで)。(問)魚太郎本店=0569(82)6188

 (大槻宮子)

 

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