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プレミアム買物券、安城で独自発行へ 原則18歳以上の在住者購入可

 国によるプレミアム付き商品券発行に合わせ、安城商工会議所と安城市は、対象者を拡大した独自の「安城プレミアムお買物(かいもの)券事業」を計画している。市によると三河地方では唯一の取り組み。消費増税による影響の緩和を狙う。市は市議会6月定例会の補正予算案に、国の経済対策分の2億4763万円に加え、独自分として9960万円を計上した。

 国の事業では、九月末時点で三歳半までの子がいる世帯主や、二〇一九年度の住民税非課税者に購入対象者が限定されている。安城商議所が発行する独自のお買い物券は、十八歳以上(学生を除く)の市在住者が購入できる。個人店で使える「商品券」(プレミアム率二割)を一億五千万円、大型量販店やチェーン店の「量販店券」(同一割)を二億五千万円、新築やリフォームなどの建設関連事業に使える「建設券」(同二割)を一億五千万円分販売する。

 発売は十月一日を予定している。商品券と量販店券は一口一万円。合わせて十口まで購入が可能。組み合わせは自由。八月上旬から、専用はがきや商議所のホームページなどで予約を受け付け、希望者が多い場合は抽選となる。建設券は一口五万円、十口まで。九月以降に建設会社などを通じて手続きする。

 市商工課の担当者は「以前から商工会議所の要望があり、実施のタイミングを検討していた。より多くの市民に向けた事業として、活用してほしい」と話す。市は事業に併せてアンケートを実施。お買い物券が消費にどれだけの効果があったのかも調べる。

 (四方さつき)

 

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