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愛知環状鉄道が30周年の記念誌 図書館などで閲覧を

図版を多用し、読み物としても楽しめる「愛知環状鉄道の30年」=豊田市小坂本町の新豊田駅で

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 昨年一月に開業三十周年を迎えた愛知環状鉄道(愛環)は今春、記念誌「愛知環状鉄道の三十年」を発行した。五月から、沿線自治体の図書館を皮切りに閲覧が可能となっている。

 記念誌はA4判、百四十四ページで、フルカラー。非売品で千二百冊作製した。十周年、二十周年でも発行したが、今回はサイズを拡大し、ページ数も増やして情報量を充実させると同時に、写真や図を多用し読みやすくした。

 大正から国鉄岡多線としての開通、愛環への移管までも「プロローグ」として大幅に加筆。自社で集めきれない資料は、沿線自治体や中日新聞社から提供を受けるなどした。

 また、歴代社長や役員らOB六人を担当者が直接取材し、生の声を掲載したほか、こぼれ話や雑学のような知識をコラムとして添え、読み物としても楽しめる内容にした。

 県内の全自治体に記念誌を寄贈。既に県図書館(名古屋市中区)や沿線四市(岡崎、豊田、瀬戸、春日井)の市立図書館では閲覧できる。

 愛環は三十周年に合わせて十一分の動画も制作。同社ウェブサイトから視聴できる。担当者は「地域のみなさんに愛環のことを知ってもらい、愛着を感じてもらえれば」と話している。 

 

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