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5月フロリダで本番、練習大詰め 蟹江の「ルチア」

全員でポーズを決める「ビバーチェ・ルチア」のメンバーら=弥富市内で

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 蟹江町蟹江新田のダンススタジオ「Studio BRIO(スタジオ・ブリオ)」のメンバー15人が、5月3〜8日に米国フロリダ州のオーランドで開かれるダンスの全米大会「The Dance SUMMIT」に出場する。本番を間近に控え、メンバーの練習に気合が入っている。

 スタジオ・ブリオは蟹江町や近隣から約二百人が通うスタジオ。各種ダンス大会への出場を目指す「選手クラス」があり、この中のチームの一つ「VIVACE LUCIA(ビバーチェ・ルチア)」が、全米大会の出場権を手にした。

 ルチアのメンバーは中学一年〜高校一年までの女子十五人で、ポンポンを使ったチアダンスに取り組む。週四日の厳しい練習を積み、昨年九月に千葉県で開かれた全国規模の大会では、大編成のジュニア部門で一位を獲得。審査員からは、演技の力強さや表情の良さが好評だったという。

 全米大会では、八曲をつないだ計二分半のメドレーに合わせたダンスを発表する予定だ。ジャンプしながら脚を一八〇度以上に開く動きや、手に持ったポンポンを突き出したり、大きく回したりして迫力あるダイナミックな演技を披露する。現在は五月二日の出国を前に仕上げの練習の最中。指導する木村桃子コーチ(34)は「学年はばらばらだが仲が良いチーム。ポンポンを突き出す角度など、細かいところまできれいにそろうようにしたい」と話す。

 ルチアのメンバーは、学業や学校の部活動などが忙しくなるため、今大会を最後に選手クラスからは離れることが決まっており、米国の大舞台が集大成の場所になる。リーダーの至学館高校一年、木村優海(うみ)さん(15)は「今は緊張よりも楽しみな気持ちが大きい。親やコーチ、メンバーへの感謝を踊りに込めたい」と意気込んでいる。

 (大野雄一郎)

 

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