名古屋の病院で感染者相次ぐ

2020年8月5日 05時00分 (8月5日 05時02分更新) 会員限定
 名古屋市内の病院で、新型コロナウイルスの新たな感染者が相次ぎ判明した。いずれも、外来診療に影響はないという。
 名古屋大医学部付属病院(昭和区)は四日、四十代の男性事務職員の感染を発表。七月三十一日に発熱があり、八月三日にPCR検査を受けた。既に感染が確認された事務職員の隣室で仕事をしていたという。同病院の職員と看護師で七月以降に感染が確認されたのは三人目。
 中部ろうさい病院(港区)は、職員や入院患者ら四人の感染を発表。「感染経路に不明確な点があり、院内感染とは言えない」と説明している。病院によると、七月二十七、二十八両日に職員二人の感染が判明。同三十一日に二人と接触があった入院患者一人のほか、別部署の職員一人の陽性が確認された。
 名古屋第二赤十字病院(昭和区)も、病棟で経路不明の感染者が出たと発表。感染者数のほか、職員なのか入院患者なのかについては「感染者保護のため明らかにできない」としている。
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