支配下に復帰の中日・浜田達郎が1588日ぶりに1軍マウンド…26歳の誕生日を自ら祝福 1イニング無失点も「少し力んだかも」

2020年8月4日 23時22分

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DeNA戦に3番手で登板した中日の浜田達郎投手

DeNA戦に3番手で登板した中日の浜田達郎投手

  • DeNA戦に3番手で登板した中日の浜田達郎投手
◇4日 DeNA3-0中日(横浜)
 前を向くからこそ、感慨にふけることはなかった。今季から支配下に復帰した中日の浜田達郎投手(26)が4日、2016年3月30日の広島戦(ナゴヤドーム)以来、1588日ぶりに登板し、8回の1イニングを無失点。口にしたのは手応えと反省だった。
 「ファームでは常に1軍の舞台を意識して試合に臨んでいたので、同じ感覚で投げられはしましたが、少し力んでしまったかもしれません」
 先頭の梶谷を139キロの直球で遊ゴロ。神里には右翼線二塁打を許したが後続を断った。6月14日の練習試合で本塁打を浴びたソトをスライダーで3球三振。雪辱を果たすと、4番の佐野も三ゴロに仕留めた。
 この4年間は左腕の血行障害やしびれに悩まされた。3桁の背番号を背負い、リハビリの日々。屈託のない笑顔はいつしか苦笑いに変わった。手術を受けること4度。ようやく不安なく腕を振れる場所を見つけた。
 風貌も仕事場も投球フォームも4年前とは違う。ただ、これだけは変わらない。「ストライクゾーンで勝負して、どんどん攻めていく投球スタイルでやってきた」。この日は26歳の誕生日。新たな野球人生が始まった。

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