【長野】感染警戒を6段階に 上田圏域など「3」に上げ

2020年8月5日 05時00分 (8月5日 05時00分更新) 会員限定
 県は四日、新型コロナウイルス感染症に関する県独自の感染警戒レベルを三段階から六段階に細分化した上で、感染が広がる北信、上田、佐久の三広域圏の警戒レベルを2から3に引き上げ、「新型コロナ警報」を発令した。各種業界ごとに定めている感染予防のガイドライン(指針)の順守を働き掛け、感染リスクの高い医療・介護従事者らの検査も積極的に進める。残る七広域圏はレベル2を維持する。 (我那覇圭)
 県内では八月に入っても相次いで感染者が確認されており、県はレベルを3に引き上げれば感染拡大防止策が強まる一方で、経済活動の停滞を招きかねないと判断。感染症の専門家らの意見も踏まえ、レベル4〜6を新設することで、感染状況に目配りしつつ、経済活動への影響をできるだけ回避させたい考え。
 阿部守一知事は四日の会見で、北信、上田、佐久広域圏について「感染防止対策を講じた上で社会経済活動は続ける」と説明。「十分な対策が行われていれば、通常の買い物や交通機関、オフィスなどで感染が拡大する状況ではない」と語り、冷静な対応を呼び掛けた。
 新たな感染警戒レベルで最も高い6は、政府による緊急事態宣言が県内に発令された状態を想定。県...

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