最高齢聖火ランナー村岡さん死去 97歳、軽井沢在住

2020年8月5日 05時00分 (8月5日 05時00分更新) 会員限定
 四月に予定されていた二〇二〇年東京五輪の聖火リレーで、ランナー内定者のうち最高齢だった軽井沢町の村岡清一さん=写真=が七月に死去した。九十七歳だった。軽井沢町や県教委が取材に明らかにした。
 県教委や町によると、七月に親族から亡くなったという連絡が入った。村岡さんを聖火ランナーに推薦した藤巻進町長は「町でも特別な存在だった。いくつになってもチャレンジ精神を忘れない生き方がかっこよかった。聖火リレーを走ることを楽しみにされていただけに残念」と悼んだ。
 後任のランナーは既に内定している補欠のランナーから大会組織委が決定する見通し。
 村岡さんは東京都出身。七十五歳のころに別荘のあった軽井沢町に移住し、約二十年前からランニングを始めた。聖火ランナーに内定してからも、予定コースの周辺を走るなど本番に向けて練習を重ねてきた。 (安永陽祐)
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