江州音頭をイメージした新ビール 7日から限定販売

2020年8月5日 05時00分 (8月5日 05時00分更新) 会員限定
瓶に詰めた「ドッコイサワーエール」と、販売店舗の店頭に掲げるのぼり旗を見せる田中さん(右)とショーンさん=日野町のブルーメの丘醸造所で

瓶に詰めた「ドッコイサワーエール」と、販売店舗の店頭に掲げるのぼり旗を見せる田中さん(右)とショーンさん=日野町のブルーメの丘醸造所で

  • 瓶に詰めた「ドッコイサワーエール」と、販売店舗の店頭に掲げるのぼり旗を見せる田中さん(右)とショーンさん=日野町のブルーメの丘醸造所で
 新型コロナウイルスの影響で祭りの中止が相次ぐ中、滋賀を中心に踊られる江州音頭をイメージしたクラフトビール「ドッコイサワーエール」が完成した。製造元のヒノブルーイング(日野町)は「江州音頭を知ってもらい、担い手や踊り手を増やすきっかけになれば」と願いを込め、七日から県内のローソン約百店で販売する。 (斎藤航輝)
 同社は、地元の日野祭を題材にしたビールを製造し、祭りの活性化に一役買っている。江州音頭は県内だけでも百以上の団体があるが、後継者不足が課題で、今年は披露する場も限られる中、何か手助けができればと企画した。
 年中飲むよりも、夏祭りの時期や江州音頭を踊る際に思い浮かべてもらおうと、あえて酸味の強い印象的な味に仕上げた。開発に携わったショーン・フミエンツキさん(40)は「レモネードとビールの間のような感じで、疲れのリフレッシュにもなる。夏が楽しみになる味」と胸を張る。
 製造法は、甘いシロップを混ぜてストローで飲むドイツの「サワーエール」を参考にした。麦汁を乳酸菌で二十四〜三十六時間ほど発酵させ、フランス産ホップ「バーブルージュ」のベリーのような香りを生かした。アルコール度数は4・5%...

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