特別な夏 敦賀気比V 県高校野球大会

2020年8月4日 05時00分 (8月4日 09時38分更新)
優勝を決め、喜びを爆発させる敦賀気比の選手たち=3日、福井市の県営球場で(蓮覚寺宏絵撮影)

優勝を決め、喜びを爆発させる敦賀気比の選手たち=3日、福井市の県営球場で(蓮覚寺宏絵撮影)

  • 優勝を決め、喜びを爆発させる敦賀気比の選手たち=3日、福井市の県営球場で(蓮覚寺宏絵撮影)
 新型コロナウイルスの影響で中止となった全国高校野球選手権福井大会の代わりとなる県高校野球大会は最終日の三日、福井市の県営球場で決勝戦が行われた。敦賀気比が福井工大福井を8−1で退け、夏の大会としては三年連続十回目の優勝を果たした。
 敦賀気比はプロ注目のエース笠島尚樹が投打で活躍した。140キロ台の切れのある直球を低めに集め、8回を被安打4で無失点。打っては、二回1死満塁での先制二塁打など3安打5打点で勝利を呼び込んだ。
 閉会式で県高野連の斉川清一会長は「甲子園はなくなったが、敦賀気比の皆さんの足跡は長い高校野球の歴史に残る。自信と誇りを持って次のステップに臨んでほしい」とあいさつ。新型コロナの影響で北信越大会の開催が不透明な中、九月に予定している秋の県大会については開催する方針を示した。 (谷出知謙)

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