富山県内新たに4人感染

2020年8月4日 05時00分 (8月4日 09時54分更新)
 富山県は三日、新たに四人に新型コロナウイルスの感染を確認したと発表した。県内の感染者は計二百四十八人。七月以降の感染確認は計二十一人に上り、県は警戒を強めている。
 感染が判明したのは、立山町の二十代男性会社員と、いずれも高岡市の十代男性会社員と四十代男性会社員、富山市の二十代女性。
 立山町の男性は既に感染が明らかになっている男性の家族。PCR検査で一日に陰性となったが、その後発熱したため、二日に再検査を受けた。
 高岡市の十代男性は七月二十六日に発熱とのどの痛みが出た。八月一日には味覚障害も出たため検査を受けた。県外への旅行歴はない。同市の四十代男性は七月二十五〜二十八日に高速バスを使って愛知県へ帰省。二十八日夕方に発熱し、一度は治まったが再び発熱。八月二日に検査を受けた。
 富山市の二十代女性については、県が四日の会見で詳細を説明する。
 県内では七月下旬以降、ほぼ毎日、新たな感染者が確認されている。石黒雄一・県厚生部長は第二波到来には否定的な見方をしつつも「複数の感染が続き、入院患者も増えていて、非常に警戒すべき状況だ。発生が増えていることを踏まえて今後の対応を検討していく」と話した。

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